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光回線の速度測定方法
おすすめツール5選

「光回線を契約したけど、実際の速度はどれくらい?」「遅い気がするけど本当に遅いの?」 そんな疑問を解決するために、正確に通信速度を測定する方法とおすすめツールを紹介します。

目次

  1. 速度測定の基礎知識
  2. おすすめ速度測定ツール5選
  3. 正しい測定方法のコツ
  4. 結果の見方と目安
  5. 遅い場合の対処法

速度測定の基礎知識

速度測定で表示される主な指標を理解しましょう。

⬇️ 下り速度(ダウンロード) Webサイト閲覧、動画視聴、アプリダウンロードなど、データを「受信」する速度。日常利用で最も重要。
⬆️ 上り速度(アップロード) SNS投稿、メール送信、動画配信など、データを「送信」する速度。テレワークや配信者は重視。
🏓 Ping値(レイテンシ) データの往復にかかる時間(ミリ秒)。値が小さいほど良い。オンラインゲームでは特に重要(20ms以下推奨)。
📊 Jitter(ジッター) Ping値のブレ幅。値が小さいほど通信が安定。Web会議やゲームで重要(5ms以下推奨)。

おすすめ速度測定ツール5選

1. Fast.com(Netflix提供)

おすすめ度: ★★★★★

Netflixが提供する速度測定ツール。ページを開くだけで自動的に測定開始する手軽さが魅力。 「詳細を表示」をクリックすると上り速度やレイテンシも確認可能。

  • ✅ アクセスするだけで測定開始(ワンクリック不要)
  • ✅ シンプルで初心者にも使いやすい
  • ✅ スマホでもPCでも利用可
  • ⚠️ 詳細データは「詳細を表示」をクリックする必要あり

URL: https://fast.com/ja/

2. Speedtest by Ookla

おすすめ度: ★★★★★

世界で最も利用されている速度測定ツール。下り・上り・Ping・Jitterを一度に測定できる。 測定サーバーを手動で選べるのも大きな利点。

  • ✅ 下り・上り・Ping・Jitterをまとめて測定
  • ✅ 測定サーバーを選択可能
  • ✅ 専用アプリあり(iOS / Android)
  • ✅ 測定結果の履歴が残る

URL: https://www.speedtest.net/

3. みんなのネット回線速度(みんそく)

日本特化: ★★★★★

日本最大級の通信速度レポートサイト。自分の回線速度を測定+他のユーザーの実測データと比較できる。 回線ごとの平均速度ランキングも確認可能。

  • ✅ 他ユーザーの実測データと比較できる
  • ✅ 回線別・地域別の平均速度ランキング
  • ✅ 時間帯別の速度推移が見られる
  • ✅ 契約前の回線選びにも役立つ

URL: https://minsoku.net/

4. Google スピードテスト

手軽さ: ★★★★★

Googleで「スピードテスト」と検索するだけで測定画面が表示される。 別サイトに移動する必要なしで最も手軽。

  • ✅ Google検索結果から直接測定
  • ✅ 30秒で完了
  • ✅ アプリやアカウント不要
  • ⚠️ 測定結果の履歴機能なし

方法: Googleで「スピードテスト」と検索 → 「速度テストを実行」をクリック

5. USENスピードテスト

用途別判定: ★★★★☆

USENが提供する速度測定ツール。用途別に「快適に使えるか」を判定してくれるのが特徴。 「動画視聴向け」「ゲーム用」など目的別テストが便利。

  • ✅ 用途別の快適度判定あり
  • ✅ ゲーム回線専用のPing値テスト
  • ✅ 分かりやすい結果表示
  • ⚠️ 測定に若干時間がかかる

URL: https://speed.usen.com/

ツール比較表

ツール 手軽さ 詳細データ 比較機能 おすすめ用途
Fast.com×サクッと確認
Speedtest詳細測定
みんそく他ユーザーと比較
Googleテスト×最速で確認
USEN×用途別判定

正しい測定方法のコツ

正確な速度を測るために、以下のポイントを守りましょう。

✅ 正確な測定のための5つのルール

  1. 有線LAN接続で測定する
    Wi-Fiだと回線自体の速度ではなく、Wi-Fiルーターの性能を測ることになります。純粋な回線速度はLANケーブル接続で測定しましょう。
  2. 他の通信を停止する
    動画視聴やダウンロードなど、他の通信を行っていると正確な結果が出ません。
  3. 複数回測定する
    1回だけではブレがあります。3〜5回測定して平均値を取りましょう。
  4. 時間帯を変えて測定する
    混雑する夜間(20〜23時)と空いている昼間で大きく差が出ることがあります。
  5. 複数のツールで測定する
    ツールによって結果にバラつきがあるため、2〜3のツールで測定すると信頼性が上がります。

結果の見方と目安

利用目的 必要な下り速度 必要なPing値
Web閲覧・SNS10Mbps以上50ms以下
動画視聴(HD)25Mbps以上50ms以下
動画視聴(4K)50Mbps以上50ms以下
テレワーク(Web会議)50Mbps以上30ms以下
オンラインゲーム100Mbps以上20ms以下
動画配信(ライブ)上り50Mbps以上30ms以下

遅い場合の対処法

測定結果が期待値を下回った場合、以下の対処法を試してみてください。

  1. ルーターを再起動する — 一時的な不具合はこれで解消するケースが多い
  2. LANケーブルを確認する — カテゴリ5以下の古いケーブルは速度制限の原因に。Cat6以上推奨
  3. Wi-Fiルーターを買い替える — Wi-Fi 6(802.11ax)対応ルーター推奨
  4. IPv6(IPoE)接続に切り替える — 夜間の混雑による速度低下を大幅改善
  5. 回線自体を見直す — VDSL方式のマンションなど、設備的に限界がある場合は回線の乗り換えを検討

💡 速度が安定して速い回線を選ぶなら

独自回線のNURO光(実測580Mbps)やauひかり(実測470Mbps)は、 NTTフレッツ光系の回線より混雑しにくく、安定した高速通信が期待できます。

まとめ

  • 手軽に測定したい → Fast.com or Googleスピードテスト
  • 詳しく測定したい → Speedtest by Ookla
  • 他の人と比較したい → みんなのネット回線速度
  • 用途別に判定したい → USENスピードテスト
  • 正確な結果を得るには → 有線接続 + 複数回 + 複数ツール

回線速度に不満がある場合は、光回線の選び方ガイド回線診断ツールで最適な回線を見つけてみてください。